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戦国の鉄人

もう公開してから時間が立ったのかどうかさえも良くわかりませんが「戦国自衛隊1549」見に行ってきました。

実は過去の戦国自衛隊は映画、小説、漫画等一切読んでなく前情報も殆ど0と言う状態で見に行きました。ストーリ的には「なんかわからないけどタイムスリップして戦国時代に飛ばされたのでがんばって現代に帰らないと」みたいな脱出物なんだろうなーと決め付けて劇場へ。

ここからはいつもどおり公開中の映画なので反転で

まず全体の感想が、まぁまぁ、面白かったのですがプロットに対して表現が追といったところです。

単純に映像と言う点については不満もなく、陸自全面協力でヘリやら戦車動かしてるっぽいので迫力違います。特にヘリの扱いは圧巻。劇場ならではのドルビーサラウンドとマッチしてロータ音の接近する感じとかすばらしいです。ヘリを始めて見た戦国の人たちのリアクションが全般薄めな気がしますが視野の外においても問題ないでしょうw
あと目玉っぽい城とコンビナートの融合もある意味自然に見えてしますのがすごい。映像としては不安定な感じになっているのですが其処自体はすごく自然に合わせてしまっています。デザインワークスの勝利といってもいいでしょう。

さて、問題なのはシナリオ上語るべきところがあまりに語られていないというか、明示されていません。暗示はなされているんですがどうにも微妙で・・・。

たとえば神埼二尉(鈴木京香)と的場(鹿賀丈史)との個人的関係が明示されていないのでラストシーンの彼女の語りははっきりって不要となっています。というか、彼女の存在自体が無意味だったとしか思えないです。居なくても100%話は成り立ちました

また、鹿島(江口洋介)がGユニット解散に伴い自衛隊を辞職するくだりについてもただすねたようにしか見えず、彼の復帰に伴う心情の変化や的場と決着をつけるための根拠が「的場の言葉を拠りどこに生きてきたのを裏切られた」ためなのか「守るべきもののため」だったのか、どうにも微妙です(結果としての行動は何一つ変わらないでしょうけど^^;)

本来なら的場と鹿島の運命論的なところの思想を元に対峙させていくと言う表現をしたいのでしょうがそもそもの思想を表現しきれていないため、対決は対決とかなりさっぱりしたものになってしまっています。

そんなわけで素のまま受け止めると少し薄いお話になってしまいますが、鑑賞後に邪推考察を行うと色々と楽しくなります。この展開だと天下を取るのは斉藤道三だな、とかw

あと、この手のタイムパラドックスものにある過去を変化させた場合の未来と言うやつなんですが、大雑把に歴史には自浄作用がある、と言うことで結論ずけられて居ます。斉藤道三が天下をとってもそれは、「歴史の真実なんて誰にもわからない」という神崎の言葉で処理されるっぽい。あ、このせりふを言わせるために彼女は存在してたのかΣ(゚Д゚)

今日の1曲:Godzilla / BLUE OYSTER CULT
監督は2000年以降のゴジラ作った人。

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土曜日にレイトショーで2本鑑賞しました。その1本目。 期待していただけに、ビミョーな感じ。 1979年にヒットした「戦国自衛隊」のリメイク。 戦国時代へタイムスリップしたというもの以外はまったくの新ストーリー。 1979年のほうが面白かったよな〜。今回のもの... [続きを読む]

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