完璧の白
3月に入り仕事も始まりましたので罪プラシリーズもほぼほぼ最終回です。と言っても別に作るの止めるわけではなくペースやら何やらが相当落ちるだけなんですが。
というわけで最後にふさわしい大物を用意しました。
PerfectGrade 1/60 RX-78-2ガンダムです。
コレに関しては積んであったわけではなく諸事情によりそろえたわけですが、前にBDレコーダをバイクで積んで苦しんだのでほぼほぼ同じサイズのコレ積むのはやだなぁと思い熊さんにお願いして車を出してもらい購入してきました(笑)
1/60っていうスケール自体はともかくとにかくパーツ数が多いわでかなりやばいかと思ったのですが、
なんか素組みなら2-3日程度のボリュームでしたo(*^▽^*)o
キットの出来と言えば今のMGやRGより1ランク以上落ちます。ただ、15年前のキット(1998年発売)と言う事を考慮するとたしかにパーフェクトというグレードにふさわしい完成度のキットともいえます(後のRX-78系のキットの祖となってることも考量すると尚の事です)。
現状のキットより落ちる部分と言うのは
・色分けが完璧とは言いがたい
・装甲の合いが微妙
・LED回路構成
辺りですね。まぁ、LEDは他のキットではあんまりありませんが(旧1/60はムギ球ですよ!)
色分けについては少し部分塗装するだけでよいです。たとえば膝のスラスターとかランドセルのバーニアとか単色なのでマーカでちょちょいと。墨はあんまり入れる余地が無いのでウェザリングにした方がいいかと。ついでに肘関節はRGのリスティックステッカー風に金色で塗ってみました。
コアファイターは特にウイングが赤単色だったりするので白とかでライン塗ってやったほうがよいです。自分はついでにキャノピーのフレームもシルバーで塗ってみたりしてます。
装甲はフレームに外装取り付ける今ではすっかりおなじみの手法ですが装甲と装甲がぴったり合わない無いところがあり若干隙間が・・・特に後頭部が寂しいと言ういろんな意味でガンプラ世代を直撃する痛さがなんともいえません il||li _| ̄|○ il||li
その話題の頭部。カメラのLEDが光ってるのがわかるかと思いますがこれがちょっと曲者で電導用の針金が巧くLEDの足にかかるかかからないかと電池へ接触するかどうかで光るかどうか換わります。
で、うちの場合は電池への接触部分いじったところスイッチのON/OFFが切り替えられず常時ONとなりました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
そのため2日ほど光りっぱなしになって電池が切れ、現在は無灯状態となっていますwww
ただ、スタイルは素晴らしいし、関節の可動もよいです。この辺りは今のキットのスタイルが気に入ってる人であれば問題ないかと。
そう、1/144(RG+MSVフルアーマー胸部パーツ)、1/100(MGフルーアーマ)、1/60(PG)、1/48(メガ)の4サイズそろえです!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
作ってる最中は予想以上に巨大な感じがしていてメガとあんまり代わんないんじゃないだろうかと思ってたらやっぱりメガはメガでしたwwwwww
しかし、並べて改めてそれぞれの大きさのキットがそれぞれに違うコンセプトもって別のキットとして作られてるからただ大きさが違うってだけでなく、どれも作ってて違う楽しさが出てくるって言うのがガンプラが一生物の趣味になっちゃう理由なんだろうなぁとなんか納得してしまいました。
今日の1曲:merry-go-round / CHEMISTRY
ようやくep4まで見ました。やっぱり面白いわ、これ。バナージってなんとなくジュドー的かと思ってたんだけど安彦絵って事もあってやっぱりアムロ的でした^^;;;
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