アルティメット素組み
予告通り、ついにこれを作る日がやってきました・・・HGUCアッガイ、アガーイ、適当に略してA GUY( ゚д゚ )クワッ!!
なんで、このMSは出てくるだけでテンションが上がるのか、とにかくそんな感じである意味全力投球なキットなのですが、今回はこのテンションを少しカーブさせます。
と言うのも、アルティメットニッパーを買った位の頃に関連のツイートでちょっと気になる作成方法が紹介されており一度試してみようと。
先ずは・・・箱を穴が開くまで見つめる、箱を見つめて穴が開いたら作業開始です( ゚д゚ )ウソクワッ!!
実際の所はじっくり見て色イメージを決めます。
次に説明書を1分間隅から隅まで眺める!返事はサーイエッサー!(☆o☆)/
組み立てでどのパーツがどこかを把握して先の色パターンと一致させていく作業です。これでそのパーツのどの色を合わせるか理解したら、
今回はカラーの都合によりシルバーサフを吹いていますがこの手法の場合、同系色の塗装をする方がお勧めなのでサフはあんまり無くても良いかもしれません。なお、今回使ったのはグフカスで使ったカー用品のシルバーサフ。ガイアのサフEVOシルバーや水性のシルバーも悩んだのですが作業性を考えて缶サフ。
ランナー単位で吹くとなると正直エアブラシだと手間なのである程度一気にぬれる缶物の方が良さそうです。
先に頭の中で分けた色パータンでパーツを分けます。
今回の場合は袋詰めにした物とランナーから別カラーに塗りたいパーツをハズした物。
この分けたパーツ単位でやっぱりランナー単位で色を塗ります。塗った感じ。
シルバーを下地に使った理由はこれでおわかりになったかと。
メインカラーはクリアレッド、サブカラーをメタグリーンとスモークグレー(95%)+スモークブルー(5%) 間接系のパーツは下地シルバーのママと良い感じに手抜きです(`・ω・´)
そしてここから重要。パーツもぎり開始。
ここでアルティメットニッパーの出番です。基本的にニッパーでももぎると白化するし、かといってデザインナイフの場合ややバリ周辺へのダメージがでかい。そこでアルティメットニッパーの多段切り。バリを何回かに分けて切り取ってバリの根元へのダメージを極力避けて切る技。ソレを使うとこんな感じに
左から徐々に切って行った写真。
綺麗に元の茶色が現れてきました。あえて処理していませんがこの部分にシルバーでリタッチすることでこの辺お切り跡も目立たなくすることは可能です。
そんな作業で全パーツを切り分けていきます。そして切り分けたら組む。
そして ・・・
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