琴乃飯店　営業日誌

使用デッキは
王風さん：187リビングデス

紅炎：浄化の大天使デッキ

（氷の干渉器や盲従＋冷静な天使で微パーミッションしつつ浄化の大天使の召喚をするデッキ）

デュエル開始後しばらくはお互い手札がいまいちまとまらないなか紅炎側はロウクスの戦修道士が王風さんの花の壁を延々と殴り続けてライフを稼ぐ（笑）

王風さん側が極楽鳥を強化するも氷の干渉器で止める。そして適者生存は丁寧に帰化で破壊していくww

６ターン目くらいに王風さんがアルマゲドン。向こうは極楽鳥が2体あり、この時点でこちらの場は盲従と氷の干渉器と天使の伝令とかなり不利に。

が、普段のドローの悪さがここへ来て良いほうに。この後土地を盛り返すことに成功。王風さん側に明確なアタッカーが来なかったこともありライフは初期値程度をキープ。

お互い決め手を欠いている中こちらに天使の伝令と跳ねる混成体とロウクスの戦修道士がそろい浄化の大天使の召喚に成功ヽ(´▽｀)/

が、攻撃する間もなくリビングデスを食らう( ´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

ただ、幸いだったのは骨砕きで2体は確定死亡だがギトゥの火投げのダメージでは死なないクリーチャが多く、ロビングデス後に場に跳ねる混成体とロウクスの戦修道士*2が残った。加えて盲従と氷の干渉器もあるため新緑の魔力も攻撃できな状態に。

そしてここで冷静な天使（アンタップフェイズにクリーチャーは1体しかアンタップしない）を召喚して微妙パーミッション完成。

この後、冷静な天使で殴れば勝負はつくはずなのだが・・・王風さん側にスパイクの織り手がいるわけですよ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

スパイクの織り手の効果により攻撃ダメージはすべて帳消し、織り手がカウンター使い切ってもストロングホールドによりまた帰ってくるのでここに千日手完成  il||li ＿|￣|○ il||li

実はかなり前から手札にあった浄化の大天使を普通に召喚するも膠着変わらず。こちらのライフはロウクスの戦修道士が中盤でやっぱり花の壁殴り続けて４０近くまで担っているが勝ち筋が見えない。ダメランもほとんど使わなくなってきていたのでさぁどうしようと考えたときにあるカードの効果に気付く。

「盲従」

この手があったか・・・Σ( ゜Д゜)ﾊｯ！

次のターン
「盲従をキャストして白１払って盲従の強請効果で1ライフロスト、こっち1ライフゲインね」

はい、結果盲従を3枚すべて場に出してからキャストするたびに盲従の強請でライフロスさせるという酷い勝ち方でした（笑）

なんていうか、自分の想定外の勝ち方が突然わいてくるあたりもMTGの面白いところというかこいうのがあるからアナゲーはやめれない感をまさかここで味わうとはｗｗｗ

やっぱりMTGは定期的にやりてぇよなぁ・・・

おまけ：一応今回のデッキを以下に入れときます。